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Concept
焚火手薪・伝統技法にこだわるかなり希少な「プレミアム黒糖」。
原材料となるサトウキビは、収穫量は少ないが甘みとコクが際立つ古い品種を自らの畑でゆっくり育て、祖父から受け継いだの70年前の歯車機でゆっくり絞り、さらにその一番搾りだけを黒糖にしてます。
Gallery


沖縄宜野座村の渡久地克氏は、祖父から伝わる伝統的な技を受け継ぎ、サトウキビの持つ本来の味を引き出すこだわりの黒糖づくりを実践する職人です。
原材料となるサトウキビは、収穫量は少ないが甘みとコクが際立つ古い品種を自らの畑でゆっくり育て、搾汁する際もキビの状態を一本一本を自ら選定・厳選したものだけを使用。搾り工程では、祖父から受け継いだの70年前の歯車機でゆっくり。さらに、現行の黒糖作りだと一本のキビを何度も絞るところ、渡久地氏は一度のみ。この一番搾りにこだわることによって、雑味の少ない味に仕上がる。
さらに煮詰めは、ガスを使わずに、手薪を火に焚べる窯焚きで煮詰めるという非常に難易度の高い「薪炊き製法」を採用。薪のくべ方も長年研究をし、目を離さず火力を調整し続け、香りで状態を判断し、じっくりゆっくり優しく作ることでしか納得のいく深みとコクと優しさのある祖父の味には到達できないのだそう。
そのこだわり故に生産量はごく少量。天候次第では全く作れないことも。そんな稀少で、沖縄の真髄に触れることのできるプレミアム黒糖をどうぞご賞味ください。
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